ホタテの国・青森、だからということなのか違うのか。10月1日にカキフライを提供しているお店が見当たらず、悶々としながら待つこと数週間。
ある日、青森駅のメインストリートである新町通りを歩いていたところ、はっと勘づき一枚の貼り紙を発見。ということで、つべこべ言わずに店内に入り、カキフライ定食を注文。
待ちに待ったその皿には、ゴロンと7粒のカキフライ。
あとは、久しぶりの再会を喜ぶだけ。
まだ、旨さ凝縮という訳にはいかないものの、季節が進むごとの伸びしろを楽しむのが牡蠣の道。
青森市・牛せん カキフライ定食(900円)
