~新青森人の皆様、まずはこの店でランチしてみてください。~ その4 たこ八・カキ玉と豚玉
どういうわけだか、年に数回ほどは我慢できないぐらいに、ソースが絡んだコナモンが食べたくなる。
で、それが昼の時間になると一大事。テイクアウトのたこ焼き屋さんは数軒あれども、しっかりとまっ昼間っから焼けるお好み焼き屋さんの数は少ない。
そんな時に重宝するお店の一軒が「たこ八」。店の外にある看板だけ見るとたこ焼き屋さん。でも、実はお好み焼きと焼きそばのお店だ。
鉄板に熱が通ったところで油を塗り、銀色のカップから注がれる生地を整える。あとは焼き上がりを待つだけ。箸を使わずにハフハフとヘラで食べれば、ソースの香りが鼻腔をくすぐり、単純で無邪気に粉の塊でおなかいっぱいになる。
難しい理屈なんてナシにして、汗をかきながら鉄板を空にするのがこのお店の流儀。
ところで、この方とコラボで進めているこの企画のキーワードは「麺」。ということで…
そば入りでもう1枚焼いてしまえ。もう、ハフハフが止まらない。
実は…最近、こっちのブログのほうが更新頻度が高いというウワサです。