【炭火焼肉功龍/青森県青森市】焼肉交差点の一角で食べる『炙り牛レバー』が旨すぎる!!

01/09/2019青森, 東北, 焼肉/焼鳥, よるどき

炭火焼肉功龍-01

国道7号線・西バイパス、石江交差点。

ショッピングモールや家電専門店などが並ぶ一角に、なぜか集中している焼肉店。夜でも焼肉定食で満腹になれる「炭や」や、ラーメン&焼肉が気軽に楽しめる『赤い唐辛子』など、タイプ別に色々なお店が選べるエリアです。

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その一角に店を構えるのが『炭火焼肉功龍』。炭やと赤い唐辛子が大箱なのに対して、こちらは個人経営のこじんまりした佇まい。でもここ…すごかったんです(食べたのは冬場なんですけどね…)。

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七輪用のダクトが天井から伸びる座敷席に腰を落ち着けると、「これに注文するお肉を書いてください」と渡された日計表。まるでスタメン表を書くプロ野球の監督のような気分でお肉を選びます。

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まずは、コリコリ盛り。鶏なんこつ、豚なんこつ、ぼんじりと、名が体を表す盛り合わせから。

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写真以上の盛りっぷりと鮮度の良さが伺える身のハリっぷりが嬉しい一皿。七輪でじっくりジュ〜と焼けば白煙と肉々しい香りが立ち上り、軟骨が奏でる音とムチムチのぼんじりの弾力に顔が緩みます。

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今度は黒板からにしよう…と思ったところで、目に留まったのが炙り牛レバーの文字。レバニストとしては、これは外せません。

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このビジュアルを見ればときめくしかありません!

ツヤツヤに輝く表面とひと目で弾力が伝わってくるピン立ち感。世が世ならそのまま食べたくなるところですが、残念ながらそうもいかず。

そんなレバーを更においしくするのが、小さなフライパンに入ったごま油。七輪でこれを温めてくぐらせるんです。

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いわばごま油のレバしゃぶ。香ばしい匂いに包まれたレバーの外はフカフカ、中はしっとりプリプリ。コクも一段深くなって誰もが無言で箸を動かすことに。

レバ刺しにはごま油が定石でしたが、その組み合わせをそのまま引き継いで新しい料理に昇華させて生まれた味。これはたまりません!

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ねぎ並タンも、ねぎの量が半端なし。さっと焼いて刻みネギをクルッと巻けば、コリコリの弾力と豊かなネギの香りに全身が包まれます。

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黒板メニューで気になった牛かっぱは、ゴロゴロとブロック型のお肉が整列。小さなサイズに赤身のエキスとホルモンの脂を兼ね備えたレア部位、これかなり好きです。

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もちろん、青森ですからにんにく塩ホルモンも欠かせません。

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七輪の上でグラディウスのような炎の中に浮かび上がるホルモンたち。弾力の先には甘い脂がたっぷり滴る快感とにんにくの香り。

この日はお店を紹介してくれた気のおけない友人と一緒だったので、ニオイの遠慮は無用。男二人でワシワシと頬張るのみです。

炭火焼肉功龍-11

もちろん、カルビのような基本形のお肉もしっかり。いや、本当にこんなお店があったとは…

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お肉の締めはやっぱりビビンバ。さっぱり目の味つけなので、ワシワシと別腹モード。

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さらにクッパは容赦ないグツグツスタイル。気をつけて食べないとアチアチと口の皮が剥けがちですが、その先に広がっていた肉ダシの旨さは必食ものです。

七輪の網を何回変えたかわからないほど焼きに集中した時間もゲームセット。胃袋にはもう肉1枚入る余地すらありません。

小さなお店なので飛び込みで入るよりも予約がおすすめ。もちろん、炙りレバーの予約も忘れずに!

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。食にまつわるテーマを中心に、新商品・サービスの開発とリニューアル、プロモーション・コンテンツの企画制作。各種編集、取材、撮影、執筆、講演をワンストップで手がけています。サービス内容はこちら。>>Local-Fooddesign