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【福岡県福岡市】ここは中洲か?北欧か?コーヒーショップ『FIKA COFFEE』の自家焙煎コーヒーとコアラのビーチ

投稿日:07/07/2018 更新日:

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一日の始まりにコーヒーがないとダメな人間なので、旅先でカフェやコーヒースタンドを探すのが欠かせない自分。もちろん宿に近いほどありがたく、ホテルや別のお店の朝ごはんで満たした胃袋を、一杯のコーヒーで締めくくりたい。そんな瞬間を飲むために旅があるといっても過言じゃないぐらいです。

カフェやコーヒースタンドがない場所なら缶コーヒーをキメるのですが、ここは博多の町。連泊していた中洲に理想のお店がないかと探していたら、ホテルオークラの裏手の路地に“COFFEE”の文字が描かれた看板を発見。

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北欧感満載のタイポの下に置かれたボードには、自家焙煎のコーヒー豆を謳いつつ、夫婦のように見える兄弟でやっていると。足を留めるに十二分な情報の質と隣に描かれたコアラも含めた、ストアストーリー&動物のファーストコミュニケーションに、お店に入らない理由がありませんでした。

まだ10:00ぐらいだったのですが、店内には朝の一杯を楽しむお客さんで満席御礼。無意識に観光客オーラを出したお客さんは少なく、地元の生活に欠かせないことを肌が最初に感じました。

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フレンチプレスで淹れられたコーヒーは、オイルが浮かんだ一口目から最後まで豆の隅々から引き出された香りとコクがしっかり。飲みごたえあるボリュームと、スイーツメニューに潜む猫の可愛さも手伝って、時間が過ぎていくのを忘れてしまいます。

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ということで翌日。博多ラーメンモーニングを啜った胃袋でお店に行けば、この日は弟さんの誕生日。さり気なく、でもしっかりと看板で祝うアットホームな雰囲気がいいですよね。

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ラテアートを眺めながら、「やっぱり、これを飲まなければ!」の一品を待ちます。

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そうです、コーヒー以上にコアラと会いたくなったんです。パッションフルーツのソーダに泳ぐ真っ白なコアラ。ベリーの色はさしずめ海に映り込む光でしょうか。そんなリゾート感満載のコアラのビーチ。バニラアイスの頭にスプーンを入れる時には躊躇せざるをえません。

ところで、店名の“FIKA”とはスウェーデン語のコーヒータイム。仕事の手を休めて同僚と一緒にコーヒーを飲みながらお菓子をつまんだり、家族と一緒に夜のコーヒーとお菓子を楽しんだり。一日に数回取るとされ、スウェーデン人の生活に欠かせないこの時間のように、このお店が淹れる一杯もまた中洲の町に欠かせない存在に違いありません。

  • この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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