神戸・「神戸突撃隊!」その1 ~新開地・トシヤ 「そば焼」と「うどん焼」(各500円)~

21/01/2007

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ショーケースで目的のものを確認し、店内に入り壁に掲示された木札を見て…

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この2品を各2皿と、すじ肉入りのそば焼きを1皿の計5皿を、5人でシェア。5人中4人がブロガーなので、店内の画を撮影しまくっていると、運ばれてきたのは見るからにこってりした色合いの皿だった。

・そば焼
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・うどん焼
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なぜ、「焼きそば」ではなく「そば焼き」なのかというと、実は日本そばを焼いているから。焼いたそばではなく、そばを焼く。しかも、濃厚な色と甘みやコクが強いソースで焼く。たっぷりのキャベツや肉と共に焼く。

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野菜の比率が高いので、「そば焼き定食」なんてメニューもある。でも、それも納得がいくぐらいにソースが濃厚。しかも、そばはハリを保ったまま。なので、日本そばの「のどごしを楽しむ」なんて言ってられないぐらいに噛んで噛んでまた噛んで。でも、噛むほどにソースが表面に染みた野菜が持つ水分と、そばの一体感も増す。
 
一方、うどん焼きのうどんは、細麺ではなく太麺。こちらは固めではなくふんわりとやわらかい固さ。でも、麺が太い分だけソースとのバランスが取れており、食べやすさを感じた。店内にはボートピア(競艇の場外舟券売り場)のマークシートも置かれていたり、店内のテレビには「たかじん胸いっぱい」が流れていたり、妙にこの空気がうれしくなってしまった。

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。「10年後でも古びないモノ・コトづくり」をコンセプトとした商品・サービス開発、既成品リニューアルをはじめ、食と旅がテーマのコンテンツ制作・事業、編集、撮影、執筆、漫画原作、講演を手がけています。プロフィール・事業実績はこちらから