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【埼玉県さいたま市】大宮駅東口の中華食堂『多万里』の、満開の具材がド迫力な揚げ焼そば

投稿日:04/04/2018 更新日:

多万里-01

大宮・氷川神社の参道入口に咲く一本の桜。
春の訪れを告げるピンク色の花が満開に咲き誇っていた時間は短く、急ぎ足で訪れた桜前線は瞬く間にさいたま市の界隈を駆け抜けてしまいました。

そんな参道界隈から大宮駅までの町歩きをしていれば、当たり前ですがお腹はしっかり空っぽに。
中華モードだった食欲を満たしたかった自分が足を向けたのは、東口に老舗中華食堂・多万里でした。

多万里-02

日曜日、しかもランチタイムのピークは数時間前。それでも家族連れやベテランのお客さんで賑わう店内。
レンゲとお皿がぶつかる音をBGMにチャーハンを食べたり、やわらかく立ち上る湯気を顔で浴びながらラーメンを啜ったり。
いわゆる昔ながらの味を頑なに守るのが、このお店の良さだったりしますが、自分が注文したのは前回来た時の宿題だった揚げ焼そばでした。

https://hirudoki.net/wp-content/uploads/archives/2015/06/15/004281.php

多万里-03

注文してから約15分。登場までに少し時間がかかった分だけ、迫力のビジュアルが現れた瞬間の驚きたるや。
麺を覆うたっぷりのあんかけには、キャベツ、もやし、玉ねぎ、ニンジン、きくらげ、豚肉…と具材たっぷり。
溶き卵の黄色がアイキャッチとして効いた姿に、桜の蕾に負けじと顔がほころびます。

多万里-04

その見た目が食べ応えを約束する逞しい太麺に、しっかり餡が絡めて最初の一口。
バリバリの食感が歯を喜ばせ、しっとりした餡に舌はうっとり。
柔らかな塩餡に包まれた野菜の甘さや豚肉のエキス、それにキクラゲの食感が抜群のハーモニーを奏でます。

食べているうちに、麺の食感も少しずつしっとり系に。時間が味を変えてくれるので食べ飽きません。

餡に比べて麺の量は少なめの按配なので、食べ終えた頃にはお皿に餡だけ残るんです。
ということは、これをチャーハンにかければ、あんかけチャーハンに早変わり…!

でも、お腹の中はもう満開。これもまた次の宿題です。

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takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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