
数日前、朝早くから車を走らせて、東名のサービスエリアに立ち寄りながら向かった先は静岡県。
静岡を本拠地にしている方に、色々お世話になっていることもあって、結構な頻度で足を運んでいるものの、車で行くのは数年ぶり。雪化粧の富士山を眺めながら天龍川を渡り、到着したのは浜松市にある餃子専門店「福みつ」。B−1にも出展しているように、浜松といえば餃子となる。
浜松に来たら餃子。では、どう食べるか──定食か、30個か
そんな地域性もあってか、正午前にもかかわらず既に満席状態。ということで、紙に名前を書いて待とうとしたところで、タイミングよく席が空き、早速注文することに。メニューは餃子か餃子定食の二択。餃子を30個ドカンと頼んでお腹を満たすか、ごはんとの相性でお腹を満たすか。迷った結果、定食の小を注文することに。ちなみに餃子の数が増える中定食と大定食もあり。

6センチほどの餃子が10個。そして、漬物にごはんと味噌汁。浜松餃子の特長として、付け合わせに茹でもやしが添えられることが挙げられるが、ここのお店はもやしを付けてない。
パリモチの皮の中に、キャベツの甘さが待っていた

一口食べると、底の面はまるで揚げているかのように、パリパリとした食感なのに対して、上部はモチモチのまま。この軽快な食べ心地が印象的。中身はキャベツとひき肉、そしてニンニク。シンプルイズベスト。

とにかくキャベツが甘い。キャベツそのものがいいのか、それとも甘さを引き出すための下ごしらえがすごいのか。とにかくキャベツが旨い!肉のコクも感じるものの、このお店の餃子の主役はキャベツ。
しかもお味噌汁も旨い。かつおだしがこれでもかと効いていたり、油揚げにしっかりとした厚みがあったりと、この価格の定食で飲める味じゃない。
餃子としての総合力が高いのが、宇都宮のみんみんや正嗣ならば、ニンニクが効いた餃子は青森の王味。そして、ここはキャベツのおいしさが効いた餃子。
とにかく、また食べたくなる。そんな味を体感できたのがうれしかった。次は餃子30個でいこう!
