【硯家/池袋】9月の暑さを忘れるには、スパイシー冷しカレーうどんが一番です!

06/09/2019東京,練馬区/豊島区/板橋区,うどん,ひるベスト!!!

硯家の外観

サンシャインシティから南池袋経由でジュンク堂書店まで。

まだ暑さの残る9月。街歩きが捗るとは決して言えない暑さの池袋を動き回っていると、ハンドタオルの湿度が高まるに連れてお腹はしっかり空くものです。

そんな身体をシャキッと引き締めたい!と、道すがらに向かった先は硯家。南池袋に2年間住んでいたときに、家の近く・明治通り沿いにあった南池袋店で野菜天うどんを食べたりと、何かとお世話になっていたお店です。

硯家のメニュー

ランチタイムの混雑に空席を見つけて、自動ドアの向こう側へ。涼しい店内で迷いなく注文したのは、多分このお店で一番食べることが多かったスパイシー冷しカレーうどん。大盛りモードではあったんですが麺は普通盛り。

硯家のスパイシー冷やしカレーうどん

大きな器にたっぷり盛られたうどんとキーマカレータイプのおつゆ。しっかり混ぜたらいただきます。

つるつると滑らかな表面、モチモチとした逞しさ。このうどんを啜っているだけで暑さを忘れます。

麺にしっかり絡むキーマカレーもトマトの酸味や鶏ひき肉の味、そして野菜の甘さや食感がギュッと凝縮。軽やかに香るスパイスが、麺の喉越しと共にピリッと刺激を残します。

もちろん、一口目が始まれば止まることなく一気に啜るだけ。麺がなくなってもおつゆをグイッと完食しちゃうからこその普通盛り。

ただ、白ごはんの単品があれば、やっぱり投入しちゃいますよね…そんなカレーの旨さがしっかりだから、食べたくなるんです。

著者プロフィール

takapu

ごはんフォトグラファー/Local-Fooddesign代表
食にまつわる各種コンテンツ制作(フォトグラファー、エディター、フードライター、インタビュー)、商品開発・リニューアル提案、PRツール・ロゴ制作などを手掛けます。
創業75年以上の老舗食堂を紹介するウェブサイト百年食堂の制作・運営もしています。
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