【らーめん ふくのや/さいたま市与野】野菜シャキシャキ!アンチョビしっかり!!これが秋限定「旬麺」です。

埼玉, 関東, ラーメン・ちゃんぽん, ひるベター!!

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やっと……という感じもありますが、すっかり秋めいてきた今日このごろ。

スーパーの売り場に「新米」や「カキフライ」の文字が踊るこの季節は、一年で最もおいしいものとの出会いが嬉しくなるシーズン。そんな食欲の秋を迎えた与野駅の東口・ふくのやの店頭にも、「\秋限定/」の文字が踊っていました。

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野菜たっぷり!塩味まぜそば!と、塩・味噌・しょうゆの豚骨ラーメンが名物のお店で、汁なし感ありありなメニュー。どんな感じに空腹を満たしてくれるのかと、期待を胸にお店に入ります。

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お店にとってシーズンメニューを開発するのは大変なこと。短期間しか会えない料理だからこそしっかりと作り込む。試行錯誤を重ねて生まれた味へのこだわりを伝えたい。そんな気持ちが込められたメニューPOPはちょっとポップに。具材ごとのキャラクターが彩るテキストを読みながら、眼の前に運ばれてくる時間を待ちます。

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読み終わってすぐに秋を彩る器が登場。大きなれんこんや玉ねぎの白と、サニーレタスや水菜の緑が彩られたヘルシーな色合い。チャーシューやフライドオニオンの茶色がアクセントになっていて、爽やかな印象です。

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味の要・混ぜダレはアンチョビ、パルメザンチーズ、オリーブオイルといったイタリアン仕立て。具材と麺をしっかり混ぜ合わせれば、香草がしっかり絡んできます。唇にツルツルと滑らかな感触を残しつつ、アンチョビの旨味がしっかりと刺さります。

なので混ぜダレというよりは、ドレッシングのような軽さを持った味。だから生野菜との相性は抜群。れんこんや玉ねぎ、パプリカのシャキシャキ強めの食感と香りに、水菜やレタスのみずみずしさや麺が組み合わさると、サラダパスタを食べているような感覚になります。

そんな組み合わせに効いているのがゴロっと入ったチャーシュー。二郎的にパワフルで厚みしっかり、味つけ加減もしっかり目。だからこそ爽やかな野菜の中で存在感を遺憾なく発揮します。またフライドオニオンも油のコクや風味づけの役割をしっかり完遂。この一杯にとっては茶色は味のアクセントです。

ということで、あとは混ぜながらいろいろな具材の組み合わせで生まれる味の楽しさに、圧倒的に箸が止まらずごちそうさま。いつもは普通のラーメンを食べるお店だからこそ、汁なしスタイルで知ることも多いもの。やっぱり食欲の秋は食の好奇心を満たす秋でもあるんですね。

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。食にまつわるテーマを中心に、新商品・サービスの開発とリニューアル、プロモーション・コンテンツの企画制作。各種編集、取材、撮影、執筆、講演をワンストップで手がけています。サービス内容はこちら。>>Local-Fooddesign